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概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は反落、海外市場の下落などが圧迫材料

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【ブラジル】ボベスパ指数 114977.3 -0.29%
18日のブラジル市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比331.8ポイント安(-0.29%)の114977.3で取引を終えた。115309.2から113532.00まで下落した。

終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅をやや縮小させた。欧米市場の下落が嫌気され、ブラジル株にも売りが広がった。また、新型肺炎の感染拡大に伴い、世界景気がそれによって悪影響を受けているとの懸念も圧迫材料。一方、中国当局が景気対策を追加するとの期待が指数をサポートした。

【ロシア】MICEX指数 3074.05 -1.16%
18日のロシア株式市場は反落。主要指標のMOEX指数は前日比36.01ポイント安(-1.16%)の3074.05で取引を終了した。3104.42から3064.15まで下落した。

終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を一段と拡大させた。海外市場の下落や中国発の新型肺炎の感染拡大に伴う世界景気の減速懸念などが圧迫材料。また、米国による対ロ企業の制裁追加なども嫌気された。

【インド】SENSEX指数 40894.38 -0.39%
18日のインドSENSEX指数は4日続落。前日比161.31ポイント安(-0.39%)の40894.38、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同53.30ポイント安(-0.44%)の11992.50で取引を終えた。

終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅をやや縮小させた。成長予想の下方修正が嫌気された。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは最新リポートで、2020年のインドの成長予想をこれまでの6.6%から5.4%まで引き下げた。中国で発生した新型肺炎の感染拡大に伴う世界経済への悪影響が指摘された。

【中国本土】上海総合指数 2984.97 +0.05%
18日の上海総合指数は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比1.35ポイント高(+0.05%)の2984.97ポイントと3日続伸した。約4週ぶりの水準を回復している。

中国の経済政策に対する期待感が支え。習近平国家主席が消費刺激策に言及するなど、当局が景気テコ入れスタンスを強めていることが引き続き相場の支援材料となった。ただ、上値は重い。上海総合指数は17日に急落する連休直前の株価(1月24日終値:27949.64ポイント)を回復したばかりとあって、戻り待ちの売り圧力が意識された。指数はマイナス圏で推移する場面もみられている。

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