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日経平均は5日ぶり大幅反発、「アップルショック」続かず買い戻し

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日経平均は5日ぶり大幅反発。連休明け18日の米国市場でNYダウは3日続落し、165ドル安となった。ただ、1-3月期の売上高予想を達成できない見込みと発表したアップルの株価が懸念されたほど下げず、ナスダック総合指数は小幅ながら続伸し、過去最高値を更新した。前日に大きく下落した日経平均も自律反発が意識され、本日は135円高からスタート。アジア株の落ち着きや為替の円安基調を受けて株価指数先物に買い戻しが入り、後場には23468.56円(前日比274.76円高)まで上昇する場面があった。

大引けの日経平均は前日比206.90円高の23400.70円となった。東証1部の売買高は11億3397万株、売買代金は2兆1108億円だった。業種別では、精密機器、ゴム製品、海運業が上昇率上位だった。一方、鉄鋼、銀行業、ガラス・土石製品が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の58%、対して値下がり銘柄は37%となった。

個別では、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>などが堅調。前日売られた半導体関連株では、東エレク<8035>、SUMCO<3436>、アドバンテス<6857>が揃って4%前後の上昇となった。村田製<6981>や太陽誘電<6976>といった電子部品株も上げが目立った。また、有機薬<4531>はウイルス対策関連銘柄との見方が広がり、ストップ高水準で取引を終えた。一方、トヨタ自<7203>や三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>といったメガバンク株がさえない。一部証券会社の目標株価引き下げが観測された電通グループ<4324>は4%超の下落。決算発表のトレンド<4704>は小安く引けた。また、これまでウイルス関連対策銘柄として大きく上昇していたアキレス<5142>、大幸薬品<4574>、ダイトウボウ<3202>は売りがかさみ、東証1部下落率上位に揃って顔を出した。

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