fbpx

テックファームホールディングス—プットメニューと販売パートナー契約、IoTやAIで飲食店をトータルサポート

マネーボイス 必読の記事



テックファームホールディングス<3625>のグループ会社テックファームは18日、プットメニューとの間で、セルフオーダーサービス「Putmenu(プットメニュー)」の販売パートナー契約を締結したと発表。2月19日より提供を開始し、テックファームのトイレIoTやAIカメラ、電子スタンプといったソリューションサービスと組み合わせることで飲食店をトータルサポートする。

「Putmenu」は、専用のアプリとビーコンを活用し、飲食店での事前注文から決済、呼び出しまでをスマートフォンで完結するセルフオーダーサービス。12言語対応で、来店客の利便性向上や店舗側の負担軽減などに寄与し、訪日外国人の増加や人手不足の対策となることが見込まれている。

同社は、これらのサービスから得られる人の流れや購買にまつわる様々なオフラインデータ、インターネットでの行動履歴といったオンラインデータ、POSデータなどの各種データをサービス向上に活用し、新しい消費体験の提供を目指す。



いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー