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サーバーワークス—2020年2月期通期業績予想を上方修正、売上高は67.53億円

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サーバーワークス<4434>は21日、2019年7月に公表した2020年2月期通期業績予想の上方修正を発表。売上高は前回予想比12.5%増の67.53億円、営業利益は13.0%増の4.21億円、経常利益は15.2%増の4.24億円、当期純利益は13.7%増の3.32億円、1株当たり当期純利益は98.86円とした。なお、2019 年9月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っている。

同社は、Amazon Web Servicesが提供するクラウドコンピューティングサービス「AWS」の導入支援を主軸としたクラウドインテグレーターとして順調に事業を拡大している。 2020年2月期の通期業績予想においては、既存顧客の大型化と「AWS」の利用促進が進み、同社事業の核となる「リセール」の売上高が予想を上回って堅調に推移したことに加え、製造原価及び販売費及び一般管理費の抑制が奏功し、売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益のすべての予想値が前回発表予想を上回る見込みとなった。


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