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概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は3日ぶりに反落、米株安が警戒

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【ブラジル】ボベスパ指数 105537.14 -1.02%
3日のブラジル市場は3日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比1088.27ポイント安(-1.02%)の105537.14で取引を終えた。108803.6から104404.8まで下落した。

前日の終値近辺でもみ合った後は売りに押された。米株安が警戒され、ブラジル株にも売りが広がった。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界景気の減速懸念なども引き続き圧迫材料。一方、米利下げの実施や各国の協調利下げなどが指数をサポートした。

【ロシア】MICEX指数 2821.37 +2.01%
3日のロシア株式市場は4日ぶりに反発。主要指標のMOEX指数は前日比55.60ポイント高(+2.01%)の2821.37で取引を終了した。2789.76から2844.04まで上昇した。

高く寄り付いた後は狭いレンジでもみ合った。米利下げの実施や各国が協調利下げに踏み切るとの期待が好感された。また、原油価格の上昇も資源セクターの支援材料。このほか、欧州市場の上昇がロシア株の買い安心感を与えた。

【インド】SENSEX指数 38623.70 +1.26%
3日のインドSENSEX指数は8日ぶりに反発。前日比479.68ポイント高(+1.26%)の38623.70、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同170.55ポイント高(+1.53%)の11303.30で取引を終えた。

終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を再び拡大させた。両指数ともきのう2日まで7日続落しており、値ごろ感から下値を拾う動きが活発になった。また、本日のアジア市場が堅調な値動きを示していたことも支援材料。ほかに、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界景気の減速懸念を受け、各国当局が協調利下げに踏み切るとの期待を受け、インド市場にも買いが広がった。

【中国本土】上海総合指数 2992.90 +0.74%
3日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比21.97ポイント高(+0.74%)の2992.90ポイントと続伸した。

中国の財政出動強化がプラス。現地メディアが2日報じたところによれば、これまで雲南、河南、福建など7省が重点プロジェクト投資計画を発表した。その総額は約25兆人民元(約389兆円)に上るという。また、新型コロナ発生源の武漢市を抱える湖北省で、新規の感染者数が足元で1カ月ぶりの低水準にとどまったことも買い安心感につながった。各地で感染の警戒レベルが引き下げられていることもあり、経済活動が早期に回復するとの期待感が広がっている。

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