ピクスタ<3416>は4日、同社が運営する写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」が、レッジ主催のディープラーニング(深層学習)を用いた AI モデル開発オンラインコンテスト「Neural Network Console Challenge sponsored by PIXTA (略称、NNC-Challenge)」に、PIXTA の保有する人物画像データ1万点を提供すると発表した。
本コンテストでは、ソニーネットワークコミュニケーションズがサービス提供する、コーディング無しでディープラーニングを用いた高度な AI 開発を実現する「Neural Network Console」を利用し、PIXTA が学習用データとして無償提供する人物画像データ1万点を用いて、画像分類の新しい AI 開発モデルを募集する。
同社では、2018年9月よりPIXTAでスタートした「機械学習用画像データ提供サービス」の認知を広げたい考え。
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