（中国）上海総合指数は0.92％高でスタート、各国の景気対策などを好感

20日の上海総合指数は買い先行。前日比0.92％高の2727.02ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.55％高の2716.99.39ptで推移している。各国中銀・政府が相次いで金融緩和や景気対策を検討していることが支援材料。また、上海総合指数がきのう19日までに7日続落しており、値ごろ感から下値を拾う動きが活発になっている。