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不動産担保ローンで即日融資を狙うならまずはカードローンを借りた方がいい4つの理由

不動産担保ローンを提供している金融機関の中には、即日融資に対応しているところもあります。不動産を所有しているときに至急まとまった資金が必要になれば、不動産担保ローンで即日融資を受けることを考えるかもしれません。しかし、不動産担保ローンで即日融資を狙うなら、まずはカードローンを借りるのがおすすめです。カードローンをつなぎとして活用することで、結果的に不動産担保ローンのメリットを最大限享受することが可能となるからです。今回は、不動産担保ローンのつなぎとしてカードローンを借りた方がいい4つの理由と注意点について解説します。

まずはカードローンを借りた方がいい4つの理由

ここでは、不動産担保ローンで即日融資を狙うときに、まずはカードローンを借りた方がいい理由を4つ紹介します。

カードローンであれば、基本的には即日融資

不動産担保ローンは、担保となる不動産を評価するための時間が必要です。短時間で不動産を評価するのは難しく、一般的には審査に数日かかるため、融資が実行されるまでに1週間程度の期間が必要になってきます。一方、無担保で借りられるカードローンなら審査は早く、即日融資も可能です。カードローンを利用すれば、不動産担保ローンの融資実行までに必要な資金をすぐに準備できます。

カードローンは融資事務手数料・繰上返済手数料がかからない

カードローンは金利が高く、返済額に占める利息の割合が大きいため、長期の借り入れには向きません。しかし、カードローンは融資事務手数料や繰り上げ返済手数料がかからないので、短期間の利用には適しています。急ぎでまとまった資金が必要な場合は、カードローンをつなぎで利用しながら不動産担保ローンの審査を受けましょう。不動産担保ローンの融資実行後、その資金でカードローンを一括返済すれば、カードローンの利用は短期間で済みます。

甘い審査で借りれば、結果的には金利が高くなる

不動産担保ローンを提供する金融機関の中には、「即日融資が可能」とうたっているところもあります。しかし、担保不動産の価値を正確に審査するには現地調査などを含め、最低でも数日は必要です。そのため、即日融資で融資する場合、担保不動産の価値を過小評価せざるを得なく、極端なケースでは無担保で融資しているのと大差がないこともあります。甘い審査で不動産担保ローンを借りてしまうと、結果的には金利が高くなってしまします。

信頼性の高い金融機関で借りるべき

不動産担保ローンで資金調達をする場合、金融機関選びは重要です。担保不動産や債務者の属性の評価は、金融機関によって異なります。より有利な条件で融資を受けるには、複数の金融機関に相談して提案された内容を比較・検討したうえで、信頼性の高い金融機関でローンを借りることが大切です。金融機関選びに注力することで、結果的に金利や返済期間等、自身にとって有利となる条件のメリットを最大限享受することが可能となります。

カードローンを借りると審査のマイナスに?

カードローンを借りると、不動産担保ローンの審査にマイナスになるか気になるのではないでしょうか。しかし、カードローンを借りたからといって、審査のマイナスになることはほとんどありません。ただし、カードローンを利用した理由について、金融機関にしっかりと説明する必要はあります。不動産担保ローンの相談をするときに、カードローンを借りた経緯や必要性について説明できるように準備しておきましょう。また、基本的には不動産担保ローンの借り入れと同時にカードローンの返済を求められます。

カードローンをつなぎとして利用する場合の注意点

カードローンをつなぎとして利用する場合は、融資額に注意しましょう。不動産担保ローンの融資限度額以上をカードローンで借りると、カードローンから不動産担保ローンへの借り換えができなくなるからです。不動産担保ローンでは、担保とする不動産の市場販売価格の6割~7割程度が、融資額の上限の目途になります。たとえば、担保とする不動産の市場販売価格が5,000万円であれば、3,000万円~3,500万円が融資額の上限です。ただし、実際の融資額は担保不動産だけでなく、債務者の属性も含めて総合的に審査したうえで決定されます。そのため、カードローンの借り入れは、保守的にみて不動産の市場販売価格の5割ぐらいまで(先程の例なら2,500万円まで)に抑えた方がよいでしょう。

まとめ

不動産担保ローンは不動産の担保評価に時間がかかるため、基本的に即日融資は難しいのが現状です。無理をして即日融資を受けようとすると、思わぬリスクを抱えることもあります。まとまった資金が急に必要になった場合、まずはつなぎとしてカードローンを利用し、その後に不動産担保ローンへ借り換えるといった資金調達も検討してみましょう。

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