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東京為替:ドル・円は下げ渋り、108円前半で国内勢の押し目買い

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10日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米連邦準備制度理事会(FRB)の措置に伴うドル売りが先行し、朝方の108円59銭から108円33銭まで下落。ただ、いったん下げに転じた日経平均株価がプラスに再浮上すると、国内勢の押し目買いでドルはやや戻した。

・ユーロ・円は118円68銭から118円41銭まで下げたが、その後は戻した。
・ユーロ・ドルは1.0920ドルから1.0952ドルまで上昇した。

・17時時点:ドル・円108円30-40銭、ユーロ・円118円50-60銭
・日経平均株価:始値19,500.07円、高値19,500.07円、安値19,235.96円、終値19,498.50円(前日比152.73円高)

【要人発言】
・特になし

【経済指標】
・日・3月企業物価指数:前年比-0.4%(予想:-0.1%、2月:+0.8%)
・中・3月消費者物価指数:前年比+4.3%(予想:+4.9%、2月:+5.2%)
・中・3月生産者物価指数:前年比-1.1%(予想:-1.1%、2月:-0.4%)



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