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マザーズ指数は大幅続伸、いったんセンチメント改善、メドレックスなどストップ高

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 本日のマザーズ指数は大幅続伸となった。新型コロナウイルスへの警戒感は払しょくされていないものの、トランプ米大統領が早期の経済活動再開に意欲を示したことによる米株価指数先物の上昇やアジア株式市場の上昇を受け、投資家によるセンチメントはいったん改善したようだ。物色としても、個人投資家によるマザーズ銘柄物色は活発になっており、特に上昇幅を拡大するバイオ関連やテレワーク関連などのテーマ株や、時価総額上位銘柄の動きが目立った。なお、マザーズ指数は大幅続伸、売買代金は概算で1341.56億円。騰落数は、値上がり262銘柄、値下がり58銘柄、変わらず4銘柄となった。
 値上がり率上位銘柄では、メドレックス<4586>やビーアンドピー<7804>、ヴィッツ<4440>などがストップ高に。売買代金上位銘柄では、アンジェス<4563>、サイバーセキュリ<4493>、サーバーワークス<4434>、そーせい<4565>、メルカリ<4385>、GNI<2160>、ヘリオス<4593>が上昇。一方で、NexTone<7094>、松屋アールアンドディ<7317>、サンバイオ<4592>はさえない。
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