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マザーズ指数は3日続伸、直近IPO銘柄に再び資金向かう

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 本日のマザーズ指数は3営業日続伸となった。日経平均同様に上昇して始まったマザーズ指数は、その後も強い値動きを維持し、終日きょうの高値圏でもみ合う格好となった。足元では75日線水準での攻防を見せていたが、きょうの上昇で同線を突破してきている。なお、マザーズ指数は3営業日続伸、売買代金は概算で1504.39億円。騰落数は、値上がり261銘柄、値下がり54銘柄、変わらず8銘柄となった。
 個別では、アンジェス<4563>がマザーズ売買代金トップにランクイン。バイオ株では、同社の他、GNI<2160>やそーせい<4565>なども買われた。また、サイバーセキュリティクラウド<4493>を筆頭に松屋アールアンドディ<7317>、NexTone<7094>など先週末に利益確定の動きが見られた直近IPO銘柄の一角にも再び資金が向かった。全自動PCR検査システム供給に対して、駐日フランス大使から礼状を受領したと発表したPSS<7707>も急騰。その他、弁護士ドットコム<6027>、Amazia<4424>、ロコンド<3558>、マクアケ<4479>、UUUM<3990>などが買われた。一方、サーバーワークス<4434>、FRONTEO<2158>、チームスピリット<4397>などが売られた。
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