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東京為替:ドル・円は弱含み、米中対立への懸念残る

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5日午前のアジア市場で、ドル・円は106円50銭台で推移。ウイルス感染拡大の原因を巡って米中の対立は深まる可能性があるため、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制されている。ドルの上値はやや重くなりつつある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円51銭から106円77銭、ユーロ・ドルは1.0901ドルから1.0908ドル。ユーロ・円は116円20銭から116円48銭。

■今後のポイント
・米国経済の段階的な再開計画
・原油価格の軟調地合い
・日本銀行による追加緩和策

・NY原油先物(時間外取引):高値21.63ドル 安値21.13ドル 直近値21.41ドル

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