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マザーズ指数は反発、バイオ・ヘルスケア株に買い、メドピアなどストップ高

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 本日のマザーズ市場では、注目のアンジェス<4563>がリバウンドを見せたほか、バイオ・ヘルスケア関連株や好決算銘柄に積極的な買いが向かった。マザーズ指数は前引けにかけて日経平均の軟化とともに一時マイナスへ転じたが、その後の戻りも含め相対的に堅調な動きだった。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1754.84億円。騰落数は、値上がり175銘柄、値下がり141銘柄、変わらず4銘柄となった。
 個別では、前述のアンジェスが売買代金トップで反発。その他売買代金上位ではメドピア<6095>やAiming<3911>がストップ高水準で取引を終え、PSS<7707>なども大幅高。JMDC<4483>は決算を受けて15%超上昇し、時価総額3位に浮上した。やはり好決算のカヤック<3904>は買い気配のままストップ高比例配分となった。一方、時価総額トップのメルカリ<4385>が5日続落し、JIA<7172>もさえない。レアジョブ<6096>は決算を受けて急落し、アクリート<4395>が下落率トップとなった。
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