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東京為替:ドル・円は107円20銭台、1-3月期GDPに対する目立った反応なし

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18日午前の東京市場でドル・円は107円20銭台で推移。本日発表された日本の1-3月期国内総生産(GDP)一次速報値は前期比年率-3.4%で市場予想を上回ったが、改定値で下方修正される可能性もあるため、この結果に対する目立った反応は確認されていないようだ。日経平均株価は62円高で推移しており、1-3月期GDP一次速報値に対する市場反応は限定的とみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円09銭から107円28銭、ユーロ・ドルは1.0809ドルから1.0823ドル。ユーロ・円は115円82銭から116円19銭。

■今後のポイント
・米国経済の段階的な再開計画
・原油価格の反発
・米中対立への懸念

・NY原油先物(時間外取引):高値30.41ドル 安値29.53ドル 直近値30.42ドル

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