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18日の日本国債市場概況:債券先物は152円48銭で終了

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<円債市場>
長期国債先物2020年6月限
寄付152円30銭 高値152円50銭 安値152円25銭 引け152円48銭
売買高総計11613枚

2年 412回 -0.170%
5年 143回 -0.140%
10年 358回 -0.015%
20年 172回  0.340%

債券先物6月限は、152円30銭で取引を開始。前週末の米国株高・長期金利上昇を受けたほか、本日の5年債入札見極めムードもみられ、売りが先行して152円25銭まで下げた。しかし、その後、5年債入札の結果が順調だったことから買いが強まり、152円50銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が買われた。

<米国債概況>
2年債は0.14%、10年債は0.64%、30年債は1.34%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.55%、英国債は0.20%、オーストラリア10年債は0.90%、NZ10年債は0.62%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・23:00 米・5月NAHB住宅市場指数(予想:34、4月:30)
・03:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁がオンライン討論会主催(経済と新型コロナウイルス)
・WHO年次総会(テレビ会議)
・カナダ休場(ビクトリアデー)

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