ACSL<6232>
防衛省は自衛隊での飛行ロボット(ドローン)の配備機数を、2020年度末までに計201機体制に引き上げると報じられている。18年度末時点では同13機で、それとの比較だと約15倍の大幅増になる。行方不明者捜索や災害救助活動などに有効活用できるとして、関連銘柄への支援材料になりそうだ。株価はリバウンド一巡後はやや調整をみせているが、75日線が支持線として意識されている。
ハーモニック<6324>
リバウンド基調が強まっており、先週の上昇で2月半ばにつけた戻り高値を突破している。月足形状では上昇する60カ月線が支持線として機能しており、24カ月線を突破し、今月は9カ月線を上放れてきている。月足ベースの一目均衡表では雲上限を捉えてきており、長期シグナルが好転しつつある。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む