アンジェス<4563>は22日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募した創薬支援事業「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン開発」に、同社が大阪大学との共同開発として応募し、採択されたと発表した。
研究開発課題名は新型コロナウイルス(COVID-19)を標的としたワクチン実用化開発、研究開発期間は2020年5月から2021年3月で、研究費は20億円(直接経費)。AMED の支援により、新型コロナウイルス感染症向けDNAワクチンの共同開発を加速化させていくとしている。
なお、今年度の通期連結業績に与える影響は現在精査中とのこと。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む