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アップルインターナショナル—1Q売上高微減、自動車市場の流通の活性化と収益拡大に注力

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アップルインターナショナル<2788>は22日、20年12月期第1四半期(20年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.9%減の51.38億円、営業利益が同83.3%減の0.05億円、経常利益が同59.6%減の0.28億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同145.9%減の0.12億円となった。

同社グループは、従来と同様、自動車市場の拡大が見込まれる東南アジア諸国およびその周辺国において、メーカーブランドの商品によって多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図ることにより自動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めてきた。

2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.3%減の174.11億円、営業利益が同37.8%増の2.26億円、経常利益が同6.6%増の3.06億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同53.0%増の2.41億円とする期初計画を据え置いている。


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