米財務省は440憶ドル規模の2年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは0.178%。応札倍率は2.68倍と、過去6回入札平均の2.58倍を上回り需要は順調だった。
外国中銀を含む間接ビッドは53.1%と、過去6回入札平均の50.1%を上回った。
好調な結果を受けて米国債は堅調推移を維持。2年債利回りは0.185%から0.175%まで低下後、伸び悩み。米10年債利回りは0.70%で伸び悩んだ。ドル・円は107円70銭の高値から107円57銭までじり安推移した。
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