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東京為替:ドル・円は107円60銭台で推移、米首都への軍派遣もドルは下げ渋る

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2日午前の東京市場でドル・円は107円60銭台で推移。日経平均株価は185円高で午前の取引を終えた。上げ幅はやや縮小したものの、株高は持続している。ただ、トランプ米大統領は首都ワシントンへの軍派遣を表明しており、米国首都の治安悪化が懸念されていることから、リスク選好的な取引が大きく広がる可能性は低いとの見方が依然として多いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円51銭から107円67銭、ユーロ・ドルは1.1124ドルから1.1139ドル。ユーロ・円は119円62銭から119円89銭。

■今後のポイント
・米国経済の段階的な再開
・主要国の大規模な財政出動
・米中対立への懸念

・NY原油先物(時間外取引):高値35.66ドル 安値35.28ドル 直近値35.59ドル

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