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19日の日本国債市場概況:債券先物は152円07銭で終了

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<円債市場>
長期国債先物2020年9月限
寄付152円08銭 高値152円13銭 安値152円02銭 引け152円07銭
売買高総計11553枚

2年 413回 -0.160%
5年 143回 -0.110%
10年 358回  0.010%
20年 172回  0.390%

債券先物9月限は、152円08銭で取引を開始。全国的な移動自粛の緩和を受けて日経平均株価が上昇したことで売りが優勢となり、152円02銭まで下げた。その後、週末の持ち高調整とみられる買いに152円13銭まで上げたが、日経平均株価の上昇幅拡大にともない反落して引けた。現物債の取引では、2年債と5年債が売られ、20年債が買われ、10年債はもみ合った。

<米国債概況>
2年債は0.19%、10年債は0.72%、30年債は1.49%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.41%、英国債は0.24%、オーストラリア10年債は0.85%、NZ10年債は0.88%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・21:30 米・1-3月期経常収支(予想:-1029億ドル、10-12月期:-1098億ドル)
・21:30 カナダ・4月小売売上高(前月比予想:-15.1%、3月:-10.0%)
・23:15 ローゼングレン米ボストン連銀総裁オンラインセミナー参加
・02:00 パウエル米FRB議長とメスター米クリーブランド連銀総裁がビデオ会議参加
・EU首脳会議(テレビ会議)

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