[NYDow・NasDaq・CME（表）]
NYDOW;26024.96;+153.50
Nasdaq;10056.48;+110.35
CME225;22550;+230(大証比)
[NY市場データ]
22日のNY市場は上昇。ダウ平均は153.50ドル高の26024.96ドル、ナスダックは110.35ポイント高の10056.48ポイントで取引を終了した。ウイルス感染第2波への懸念がくすぶり下落して寄り付いたものの、全米各地で経済活動の再開が進んでいることやトランプ大統領が第2弾の直接的現金供給も支持する考えを示すと大きく上昇に転じた。セクター別では、ソフトウェア・サービス、テクノロジー・ハード・機器の上昇が目立った一方、銀行は下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比230円高の22550円。ADRの日本株は任天堂<7974>、ＡＮＡ<9202>が冴えない他は、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、ＨＯＹＡ<7741>、エーザイ<4523>、富士通<6702>、オムロン<6645>、ＴＤＫ<6762>など対東証比較（1ドル106.9円換算）で全般堅調。
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