[本日の想定レンジ]
先週末3日の米国市場は休場。先週末の大阪夜間取引の日経225先物は大阪日中比100円安の22180と軟化した。本日の日経平均は先週までのもみ合い相場の継続が予想され、先週末の上げ幅160.52円を吐き出す形で軟化が予想される。下向きの5日線が短期的な売り圧力の強さを窺わせる一方、先週末のローソク足が下ヒゲを出して下値での買い意欲を確認する形となり、強弱感の対立を示している。一目均衡表では転換線と基準線がともに横ばいで終了しており、本日は方向感の定まりにくい地合いとなろう。
[予想レンジ]
上限22300円−下限22100円
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