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7日の日本国債市場概況:債券先物は151円87銭で終了

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<円債市場>
長期国債先物2020年9月限
寄付151円78銭 高値151円91銭 安値151円77銭 引け151円87銭
売買高総計18118枚

2年 414回 -0.135%
5年 143回 -0.095%
10年 359回  0.030%
20年 172回  0.430%

債券先物9月限は、151円78銭で取引を開始。夜間取引が堅調だった地合いを受けて買い優勢でスタートし、30年債入札も順調な結果となったことから買いが一段と強まり、151円77銭から151円91銭まで上昇した。現物債の取引では、2年債が売られ、5年債、10年債、20年債が買われた。

<米国債概況>
2年債は0.15%、10年債は0.66%、30年債は1.42%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.45%、英国債は0.18%、オーストラリア10年債は0.88%、NZ10年債は0.96%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・22:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁がオンラインセミナー参加
・23:00 米・5月JOLT求人件数(予想:450.0万件、4月:504.6万件)
・02:00 米財務省3年債入札
・03:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁とバーキン米リッチモンド連銀総裁がオンライン討論会参加

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