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東京ベース—急騰、6月の月次売上高は減収率が大きく縮小

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東京ベース<3415>は急騰。前日に発表した6月の月次動向が買い材料視されているもよう。既存店売上高は前年同月比3.2%減、12カ月連続のマイナスとなったが、5月の同41.8%減、4月の同52.8%減との比較では、急速に持ち直す状況となっている。ECが同19.0%増、実店舗が同16.8%減となっている。これまで株価の戻りが相対的に鈍かった中、業績底打ちを素直にポジティブ視する動きが先行へ。
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