13日午前の東京市場でドル・円は106円90銭近辺で推移。日経平均は285円高で推移している。一時300円を超える上昇となっており、株高持続を意識して、リスク回避的なドル売り・円買いは目先的に抑制されるとの見方が多いようだ。仲値時点のドル需要は通常並みとの見方が多い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円86銭から106円95銭、ユーロ・ドルは1.1304ドルから1.1317ドル。ユーロ・円は120円82銭から120円97銭。
■今後のポイント
・多くの国でウイルス感染拡大を懸念
・主要国の企業景況感改善
・米政策金利は長期間据え置きの公算
・NY原油先物(時間外取引):高値40.53ドル 安値39.93ドル 直近値40.06
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