13日午後の東京市場でドル・円は106円80銭台と、戻りは鈍い。日経平均株価は前週末比400円超高の堅調地合いを維持し、リスク選好的な円売りが続く。また、アジア株高が欧米市場に波及するとの見方から安全通貨のドルは売りが出やすく、対円での戻りを抑えているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円79銭から106円95銭、ユーロ・円は120円82銭から121円04銭、ユーロ・ドルは1.1304ドルから1.1330ドル。
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