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マザーズ先物見通し:反落、感染者増で景気回復懸念高まる

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本日のマザーズ先物は反落が予想される。13日の米国市場はウイルスワクチン開発に向けた進展が発表され、期待感から大きく上昇して寄り付いた。その後は一時500ドルを超えて上昇する場面もあった。しかし、引けにかけてはハイテク株の利益確定と思われる売りが強まったほか、ウイルス感染の拡大を受け、一部の州で経済活動が制限されるなど景気低迷への懸念から失速し小幅上昇で取引を終了した。ハイテク通信株の比率が高いナスダックは大きく下落した。本日のマザーズ先物は、大幅下落したナスダックや軟調なナイトセッションの流れを引き継ぎ反落が予想される。国内では、東京の新型コロナの感染者が100人台と依然として高水準なことや劇場でのクラスター感染で濃厚接触者が800名以上となるなど感染の拡大が報じられている。この影響により自粛ムードが高まり経済回復が遅れるとの見方から、個人投資家のリスクセンチメントの低下が懸念される。これらの影響から、時価総額上位では、巣ごもり関連のメルカリ<4385>などの堅調な推移が期待される一方、政府の「骨太の方針」でデジタル行政への集中投資の方針が変更されることから弁護士ドットコム<6027>などの電子政府関連銘柄が上値を抑えることが予想される。上値のメドは1007.0pt、下値のメドは944.0ptとする。

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