14日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、107円20銭台に浮上している。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数は軟調地合いが続くものの、米株式先物はプラス圏を維持。また、米長期金利の下げ渋りが好感され、安全通貨のドルと円の買いは後退したようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円11銭から107円36銭、ユーロ・円は121円47銭から121円82銭、ユーロ・ドルは1.1335ドルから1.1350ドル。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む