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8月3日のNY為替概況

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 3日のニューヨーク外為市場でドル・円は106円47銭まで上昇後、105円96銭まで反落し引けた。

米7月ISM製造業景況指数が予想以上に改善し昨年3月来で最高となったため見通しが改善しドル買いに拍車がかかった。

ユーロ・ドルは1.1696ドルまで下落後、1.1766ドルまで上昇して引けた。

ユーロ圏の7月製造業PMIが予想外に上方修正され、域内の景気見通しが改善し底堅い展開となった。



ユーロ・円は124円33銭から124円81銭まで上昇。

ポンド・ドルは1.3005ドルまで下落後、1.3080ドルまで上昇した。


ドル・スイスは0.9241フランまで上昇後、0.9177フランまで下落。
  



[経済指標]
・米・6月建設支出:前月比‐0.7%(予想:+1.0%、5月:‐1.7%←-2.1%)
・米・7月ISM製造業景況指数:54.2(予想:53.6、6月:52.6)
・米・7月製造業PMI改定値:50.9(予想:51.3、速報値:51.3)
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