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米国株見通し:伸び悩みか、追加コロナ支援を好感も米中対立が重石

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(15時20分現在)
S&P500先物      3,351.88(+7.13)
ナスダック100先物  11,127.12 (+4.37)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は100ドル高。NY原油先物(WTI)は堅調地合いとなり、今晩の米株式市場は買い先行となりそうだ。


7日の取引で主要3指数は高安まちまち。高値更新の続いたナスダックは調整売りで失速したが、ダウは6日続伸。この日注目された雇用統計は非農業部門雇用者数が市場予想よりも増加、失業率は低下し、雇用情勢の回復に対する過度な懸念は後退し株式市場の強気なムードを維持した。ただ、中国企業の米国内でのアプリ事業をめぐるトランプ政権の強硬姿勢で両国関係の一段の悪化が警戒され、指数を下押しする場面もあった。


本日は伸び悩む展開が予想される。新型コロナウイルスの追加経済対策は前週の与野党協議が決裂したものの、大統領権限で発動される。民主党の反発で事態はなお流動的だが、株買い要因となりそうだ。そうしたなか、ツイッターの「TikTok」買収が取りざたされており、買収交渉で先行するマイクロソフトともに話題を集めよう。ただ、トランプ政権は中国高官などに資産凍結などの制裁に踏み切る方針で、引き続き米中対立への懸念が株価の重石となろう。


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