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オーハシテクニカ—1Q減収も、メキシコは新規取引の拡大により増収増益

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オーハシテクニカ<7628>は5日、2021年3月期第1四半期(20年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比29.9%減の65.64億円、営業利益が同60.3%減の3.72億円、経常利益が同59.5%減の4.07億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同62.3%減の2.76億円となった。

日本の売上高は前年同期比41.1%減の30.51億円、セグメント利益は同87.8%減の0.55億円となった。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、主力得意先メーカーの工場稼働停止、生産調整が大きく影響した。

米州の売上高は前年同期比6.5%減の18.44億円、セグメント利益は同31.2%減の1.30億円となった。 メキシコは新規取引の拡大により増収増益となったものの、アメリカは景気後退と新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり減収となった。米州全体では、アメリカの売上減少の影響を受けた。

中国の売上高は前年同期比27.2%減の7.58億円、セグメント利益は同33.1%減の0.95億円となった。新型コロナウイルス感染症拡大を防止するため封鎖された武漢市をはじめ、各地で主力得意先メーカーの操業停止により生産が減少した。

アセアンの売上高は前年同期比16.2%減の6.28億円、セグメント利益は同40.0%減の0.68億円となった。タイとインドネシアで、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による主力得意先メーカーの減産の影響を受けた。

欧州の売上高は前年同期比32.5%減の2.80億円、セグメント損失は0.23億円(前年同期は0.00億円の利益)となった。新型コロナウイルス感染症拡大の影響による主力得意先メーカーの生産減少の影響を受けた。

2021年3月期通期については、同日、連結業績予想を発表した。売上高が前期比24.8%減の270.00億円、営業利益が同60.2%減の13.00億円、経常利益が同53.0%減の16.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同59.4%減の10.00億円としている。なお、新型コロナウイルス感染症の影響に関しては依然として不透明な部分もあるため、今後、事業環境の変化等によって業績予想の修正が必要になった場合には速やかに開示するとしている。

また、同日、2021年3月期の配当予想も発表した。1株当たりの配当は、中間配当金20.00円、期末配当金32.00円とし、年間では前期と同額の52.00円を予定している。




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