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タナベ経営—1Q売上高20.00億円、コンサルティングで高品質なサービス提供により1件当たりの平均単価は上昇

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タナベ経営<9644>は6日、2021年3月期第1四半期(20年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が20.00億円、営業利益が0.41億円、経常利益が0.51億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.45億円となった。なお、2020年3月期第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率については記載していない。

経営コンサルティング事業は売上高11.55億円、セグメント利益は1.48億円となった。経営コンサルティングにおけるコンサルティング契約数は期中平均427契約(前年同期は469契約)となった。ドメイン・ファンクションコンサルティングでは、新型コロナウイルス感染症の影響により主力のコンサルティングについては一時休止及び延期、戦略ドメイン&ファンクション研究会についてはキャンセルや延期などが発生し、売上高は前年同期を下回った。コンサルティングでは、より専門性の高いコンサルティング価値を提供することで、アフターコロナを見据えたテーマにおいて、継続的な受注を得ることができた。特に「チームコンサルティングブランド(TCB)」による高い品質のサービス提供を行うことで、1件当たりの平均単価は上昇した。しかし、コンサルティングの一時休止及び延期の発生により、売上高は減少した。HR(人的資源)コンサルティングでは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、テレワークに対応するための人事制度構築、同社グループのFCCアカデミーコンサルティングを主体としたオンライン型教育プラットフォーム構築・運営支援等に注力した。デジタルコンサルティングでは、クライアントの課題に応じた最適な施策を選択し、ワンストップでトータルに支援した。

マーケティングコンサルティング事業の売上高は8.45億円、セグメント損失は0.11億円となった。新型コロナウイルス感染症の影響によりブランドプロモーション契約の一時休止及び延期等があったものの、コロナ禍により需要が急増したマスクや消毒液等の衛生商品を活用したマーケティング企画を顧客企業に提案したことで、売上高・セグメント利益共に前年同期比プラスとなった。
2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.0%増の93.95億円、営業利益が同29.1%減の7.00億円、経常利益が同28.1%減の7.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.6%減の4.90億円とする期初計画を据え置いている。



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