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アライドアーキテクツ—2Qはコロナ影響で減収も、海外関連事業の成長とコスト削減により営業利益黒字化

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アライドアーキテクツ<6081>は13日、2020年12月期第2四半期(20年1月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比8.8%減の18.71億円、営業利益は0.42億円(前年同期は0.41億円の損失)、経常利益は0.06億円(同0.55億円の損失)、親会社株主の帰属する四半期純利益は0.80億円(同0.78億円の損失)。

第2四半期としては、純利益で2017年12月期以来3期ぶりの、営業利益では2016年3月期以来4期ぶりの黒字となった。なお、営業利益は海外関連事業の成長とコスト削減、また海外子会社Creaditsの営業損失の縮小により黒字化となっている。

2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.4%増の45.56億円、営業利益は1.01億円とする期初計画を据え置いている。



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