fbpx

14日の日本国債市場概況:債券先物は151円98銭で終了

マネーボイス 必読の記事




<円債市場>
長期国債先物2020年12月限
寄付151円92銭 高値151円99銭 安値151円89銭 引け151円98銭
売買高総計12248枚

2年 416回 -0.145%
5年 144回 -0.105%
10年 359回  0.015%
20年 173回  0.395%

債券先物12月限は、151円92銭で取引を開始。米10年債利回りの低下や日銀の国債買い入れオペが無難な結果だったことを受けて買いが優勢になり、151円89銭から151円99銭まで上げた。現物債の取引では、2年債、5年債、10年債が買われ、20年債が売られた。

<米国債概況>
2年債は0.13%、10年債は0.66%、30年債は1.41%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.49%、英国債は0.17%、オーストラリア10年債は0.86%、NZ10年債は0.58%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・18:00 ユーロ圏・7月鉱工業生産(前月比予想:+4.2%、6月:+9.1%)

いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー