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東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で売り買い縮小

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18日午後の東京市場でドル・円は104円80銭付近と、動意の薄い値動き。材料難で様子見ムードが広がるなか、重要イベント通過に伴い円買いは後退しつつある。一方、日経平均株価や上海総合指数の上昇基調、米10年債利回りの下げ渋りで、ドル売り・円買いは抑制されているようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円68銭から104円87銭、ユーロ・円は124円04銭から124円31銭、ユーロ・ドルは1.1842ドルから1.1842ドル。


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