21日午後の東京市場でドル・円は104円30銭付近と、動意の薄い値動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)での緩和姿勢が材料視され、全般的にドル売り方向に振れやすい。ただ、パウエルFRB議長の議会での発言を見極めようと、ドル売りはいったん収束したようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円27銭から104円58銭、ユーロ・円は123円64銭から123円94銭、ユーロ・ドルは1.1840ドルから1.1870ドル。
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