22日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、104円50銭台で小幅に値を上げた。アジアや欧米の株価指数が弱含むなか、ユーロとポンドが対ドルで失速し、ドル・円を押し上げた。豪ドルやNZドルも対ドルで下げ、クロス円も同様の展開に振れている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円46銭から104円75銭、ユーロ・円は122円85銭から123円28銭、ユーロ・ドルは1.1753ドルから1.1774ドル。
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