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23日の中国本土市場概況:上海総合0.2%高で3日ぶり反発、医薬とハイテクに買い

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23日の中国本土市場は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比5.41ポイント(0.17%)高の3279.71ポイントと3日ぶりに反発した(上海A株指数は0.16%高の3437.30ポイント)。

前日までの続落を受け、買い戻しが先行する流れ。経済活動が各地で正常化するなか、中国景気の持ち直し期待が根強い状況だ。ただ、上値は限定的。米中関係の悪化懸念が依然として漂っている。指数は安く推移する場面もみられた。(亜州リサーチ編集部)


業種別では、医薬関連株の上げが目立つ。上海復星医薬集団(600196/SH)が7.8%高、国薬集団薬業(600511SH)が3.1%高で引けた。ハイテク株も高い。太陽電池モジュール用封止材料の杭州福斯特応用材料(603806/SH)が5.8%、パワーエレクトロニクス用半導体モジュール生産の嘉興斯達半導体(603290/SH)が4.1%ずつ上昇した。このほか自動車株、消費関連株、海運株、インフラ関連株の一角なども買われている。

半面、金融株は安い。招商銀行(600036/SH)が1.0%、中国人寿保険(601628/SH)が1.3%、中信建投証券(601066/SH)が1.7%ずつ下落した。不動産株、資源・素材株、空運株も売られている。

一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が1.16ポイント(0.47%)高の250.04ポイント、深センB株指数が2.29ポイント(0.24%)安の943.30ポイントで終了した。

亜州リサーチ(株)


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