24日午前の東京市場でドル・円は105円30銭台で推移。日経平均は160円安で推移しており、下げ幅はやや縮小したものの、株安を意識して目先的にドル・円の上昇余地は小さくなるとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円29銭から105円45銭、ユーロ・ドルは1.1652ドルから1.1671ドル、ユーロ・円は122円73銭から123円06銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米中分断懸念
・米低金利政策の長期化
・NY原油先物(時間外取引):高値39.65ドル 安値39.12ドル 直近値39.53ドル
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