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注目銘柄ダイジェスト(前場):ハピネット、CYBOZU、日本調剤など

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西松屋チェ<7545>:1381円(+21円)
6日続伸。前日に9月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比10.9%増となり、11カ月連続でのプラス成長となっている。客数が同2.2%増加したほか、客単価も同8.5%上昇している。期間を通じて育児・服飾雑貨の売上高が好調に推移し、後半の気温低下に伴って秋物衣料も順調に立ち上がったようだ。売上好調の長期化を評価する流れとなっている。


CYBOZU<4776>:3770円(+260円)
急伸。7月14日の年初来高値を更新している。本日トヨクモ<4058>がマザーズ市場に新規上場、公開価格2000円に対して現在は2800円にまで買い気配値を切り上げており、想定通りの好調スタートになっている。同社はトヨクモの第2位株主であり、含み益の拡大が期待される状況となっているようだ。上場時の売出で20万株を売却しているが、依然として40万株の株式を保有している。


日本調剤<3341>:1832円(+124円)
急反発。前日に上半期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の3.6億円から23.0億円に大幅上方修正、最終損益は0.5億円の赤字予想から10.0億円の黒字見通しとしている。売上高は下振れとなるものの、各種経費抑制策の成果が想定以上のほか、利益率の高い新製品の好調な販売による粗利益率の上昇などが背景となっている。通期予想は据え置いているものの、収益率上昇による上振れが期待される状況に。


エンチョー<8208>:1435円(+95円)
大幅続伸。未定としていた21年3月期業績予想を発表している。連結営業利益は前期比3.1倍の8.50億円予想。外出自粛による家庭内需要や在宅勤務の拡大による巣ごもり消費が発生し、ホームセンター事業の追い風となったほか、チラシや集客イベントの自粛や営業時間短縮、休業等の影響により販管費が減少し、利益増加要因となった。期末配当は10.00円と前期末比5.00円増配する予定。年間配当は20.00円となる。前期は15.00円だった。


ハピネット<7552>:1501円(+184円)
急騰。未定としていた業績予想を前日に公表している。上半期営業利益は16億円で前年同期比0.3%減、通期では37億円で前期比43.9%増としている。ビデオゲーム事業が巣ごもり需要により「Nintendo Switch」関連商品を中心に好調に推移しているほか、模型玩具卸売事業への新規参入効果なども寄与しているもよう。第1四半期が前年同期比21.7%減と低調スタートであったことから、順調な収益回復をプラス視する形になっている。


しまむら<8227>:9500円(+550円)
大幅続伸。前日に9月の月次動向を発表、既存店売上高は前年同月比11.1%増、2カ月ぶりのプラス転換で6月以来の2ケタ増に。全国的に残暑となったほか、台風10号の影響などもあったが、巣ごもり需要でリラクシングウェアやスポーツウェアが引き続き好調で、トレンド商品を拡大したベビー・子供服なども順調に推移した。天候不順の影響が懸念された中での堅調な販売動向を評価する動きが優勢になっている。


メディシノバ<4875>:613円(+28円)
大幅反発。前日にメディシノバはバイオコモ社、三重大学と共同で実施していた新型コロナウイルスワクチンの動物実験で抗体の産生を確認と発表した。マウスを用いた動物試験を経鼻投与で実施し、S1タンパクに対する血清IgG 抗体及び鼻腔粘膜におけるIgA抗体の産生を確認した。今回の結果は、BC-PIV/SARS-CoV-2 の経鼻投与型ワクチンの開発をサポートするものとしている。前日は大幅安となっていたこともあり、リバウンド狙いの買いも入りやすい展開のようだ。


シンバイオ製薬<4582>:430円(+4円)
大幅上昇。トレアキシン液剤「RTD製剤(溶解不要で希釈するのみの製剤)」について製造販売承認を取得したと発表している。現行のトレアキシン凍結乾燥剤(FD製剤)に比べて患者と医療関係者の負担を大幅に低減することができる。トレアキシンは殺細胞性の抗腫瘍薬で、現在50カ国以上でリンパ腫や慢性リンパ性白血病などを適応として使用されている。同社は薬価ベースで売上高100億円の早期達成を目指している。
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