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今日の為替市場ポイント:ドルは引き続き下げ渋る可能性

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24日のドル・円は、東京市場では105円48銭から105円21銭まで反落。欧米市場でドルは、105円30銭から105円53銭まで上昇し、105円43銭で取引終了。本日25日のドル・円は、105円台で推移か。安全逃避的なドル買いは一巡しつつあるが、新たな円買い材料が提供されない場合、ドルは引き続き下げ渋る可能性がある。

24日のニューヨーク市場では、米国株式が反発し、株高を意識して安全逃避的なドル買いは一服した。追加財政策への市場の期待は失われていないことも、株式相場を下支えしているようだ。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長とムニューシン米財務長官は24日、「経済には追加支援が必要」との見解を揃って表明した。ムニューシン財務長官は、「トランプ大統領は解雇を回避するための航空会社対象の追加支援を支持」、「ペロシ下院議長と、新たな救済策に関して協議再開の意向がある」と述べており、時期は定かではないものの、経済支援策(財政支援策)が成立する可能性は消えていないとみられる。

ただ、市場関係者の間からは、「新たな財政支援策の成立は微妙であり、導入時期も定まっていないことから、楽観視できない」との声が聞かれており、米国株式やドル相場の動向については予断を許さない状況が続くとみられる。


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