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NY株式:米国株は続伸、追加経済救済策への期待再燃

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米国株式相場は続伸。ダウ平均は358.52ドル高の27173.96ドル、ナスダックは241.30ポイント高の10913.56ポイントで取引を終了した。

欧米の一部で新型コロナウイルスが再び拡大していることに加えて、予想を下回った8月耐久財受注速報値を嫌気し寄り付き後に下落した。その後、ムニューシン財務長官とペロシ下院議長が追加経済救済策を巡る交渉の再開で合意したとの報道を受け、早期成立への期待が再燃し上昇に転じた。引けにかけてはハイテクの上昇も後押しし、上げ幅を拡大。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇、食・生活必需品小売が下落した。

クルーズ船運営のロイヤルカリビアン(RCL)、カーニバル(CCL)、ノルウエージアンクルーズライン(NCLH)はバークレイズによるセクターの投資判断引き上げが好感され軒並み上昇。航空機メーカーのボーイング(BA)は737マックス機の当局による承認が近いとの期待で上昇した。食品メーカーのゼネラル・ミルズ(GIS)やオンラインギャンブルのドラフトキング(DKNG)はアナリストの投資判断引き上げが好感され、それぞれ上昇。一方、会員制卸売のコストコ(COST)は第4四半期決算が予想を上回ったものの、パンデミック絡みのコスト急増が嫌気され下落した。

ワシントン連邦地裁はティックトックを運営するバイトダンスからの請求で27日から予定しているティックトックに対する禁止措置を延期するか25日まで反証するよう政権に命じていたが、トランプ政権は差し止め請求に反論する資料を提出した。

(Horiko Capital Management LLC)


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