レオパレス21<8848>
ソフトバンクG<9984>の傘下で米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループの支援を受け入れると発表している。前日は支援観測報道を受けて売買停止となっていた。普通株式優先株式、新株予約権などを割り当て、約570億円を調達する。相応の希薄化などは発生することになるが、資金調達によって6月末時点での債務超過も解消できる見通しとなり、最悪ケースを回避できるとの見方から、水準訂正の動きは続きそうだ。
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