1日午前の東京市場でドル・円は105円50銭付近と、引き続き動意は薄い。アジア市場は中国などの国慶節に伴う休場、東証の取引停止で様子見ムードが広がった。一方、欧州通貨や資源国通貨がドルと円に対して上昇基調を強め、ドル・円の値動きは限定的。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円41銭から105円55銭、ユーロ・円は123円58銭から123円98銭、ユーロ・ドルは1.1717ドルから1.1751ドル。
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