午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=106円近辺で推移。日銀の黒田総裁が、必要であれば、躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じると述べたことが市場に伝わっている。また、政策金利について、現在の長短金利の水準、またはこれを下回る水準を想定と述べたもようだ。
一方、東京株式市場の日経平均は104円高と寄り付き付近の値動きで推移している。政府が中国など12か国の渡航中止勧告を解除で調整とのニュースが下支え要因とされているようだ。
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