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13日のNY市場は下落

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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;28679.81;-157.71ド
Nasdaq;11863.90;-12.36
CME225;23515;-75(大証比)

[NY市場データ]

13日のNY市場は下落。ダウ平均は157.71ドル安の28679.81ドル、ナスダックは12.36ポイント安の11863.90ポイントで取引を終了した。民主党のペロシ下院議長がトランプ政権が提示した1.8兆ドル規模の追加経済対策案を拒否、選挙前の合意が困難となったため下落して寄り付いた。製薬会社が開発中の新型コロナウイルスの一部ワクチンや治療薬の治験が一時中断されたとの報道を受けて、期待感が後退し下げ幅を拡大。セクター別ではメディア・娯楽が上昇した一方で、銀行が大きく下げた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円安の23515円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、オムロン<6645>が堅調な他は、トヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ソニー<6758>など、対東証比較(1ドル105.49円換算)で全般小安い。
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