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AOI TYO Holdings—連結子会社の再編と商号変更を発表。組織再編でグループ経営の深化・強化とコスト削減へ

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AOI TYO Holdings<3975>は19日、同日開催の取締役会において、連結子会社の再編及び商号変更を決議したと発表。

同社は8 月に「プロデュース機能のアップデート」をテーマに掲げた20201年度から2025年度までの中期経営計画を策定している。今回の施策は、中期経営計画に沿った大幅な組織再編で、連結子会社数を削減し、グループ経営の深化・強化とコスト削減を図ることを目的とするもの。

同社の連結子会社ティー・ワイ・オーの事業の一部を分割し、新設するTYOに承継。また、旧ティー・ワイ・オーを存続会社として計5社の吸収合併を行うとともに2021年1月4日付でxpdへ商号変更を行う予定。

さらに、連結子会社デジタル・ガーデンを存続会社として3社の合併も決定。デジタル・ガーデンは2021年1月4日付でTREE Digital Studioに商号変更予定。今後、11月4日に決議株主総会、2021年1月4日に効力発生予定。

なお、合併に伴う新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱いはなしとしている。



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