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米国株見通し:下げ渋りか、候補者討論会にらみ慎重な取引に

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(15時30分現在)
S&P500先物      3,418.12(-14.38)
ナスダック100先物  11,640.25(-51.00)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は110ドル安。NY原油先物(WTI)は軟化し、今晩の米株式市場は売り先行となりそうだ。


21日の取引で主要3指数は続落。前日よりも下げ幅を縮小し、ダウは97ドル安の28210ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの追加経済対策でムニューシン財務長官と民主党のペロシ下院議長の協議が続くなか、進展期待の買いが相場を支えた。ただ、コロナ向けワクチンの臨床試験に関しブラジルでの被験者死亡が報じられ、感染症のまん延が続くとの懸念から売りが強まった。一方、反トラスト法違反の疑いでグーグルが提訴されたが、親会社のアルファベットは上昇。


本日は下げ渋る展開となりそうだ。追加対策について大統領選前の成立に悲観的な見方が広がるほか、ワクチン開発も引き続き不透明で、売り先行の見通し。今晩発表の新規失業保険申請件数の高止まりや景気先行指数の伸びの鈍化も、買い意欲を減退させる要因に。もっとも、日本時間23日午前に行われる大統領選の候補者討論会が注目され、積極的な売り買いは手控えられ値動きは小幅にとどまろう。なお、決算発表を予定するインテルやAT&T、ニューコアなどに動意が見込まれる。



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