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テノックス—広島組及び子会社である亀竹産業の株式を取得、完全子会社化

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テノックス<1905>は23日、広島組及び同社の子会社である亀竹産業の発行済株式の全株式を取得し、完全子会社化することを発表。

今回の株式取得は、中期経営計画に掲げる将来の成長に繋げる戦略的な投資の一環として、これまで同社グループが手掛けてこなかった杭抜工事への参入や今後インフラ整備等の需要増が見込まれる関西地区での施工体制及び営業力の強化などが可能となり、事業の発展拡大が期待できるとしている。

広島組は、回転埋設工法であるHIT工法を開発するなど、長年関西地区を拠点として杭工事や杭抜工事及び地盤改良工事などの基礎工事を手掛ける。また、広島組の子会社である亀竹産業は、土木建築用機械や工具の販売、修理及びリースなどを行う。


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